前の記事の最後の
スニム(お坊さま)のニット帽を手に入れたのは
ソウル国際仏教博覧会の会場でした
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地下鉄3号線ハンニョウル駅前にある XXXファンの方にはお馴染みソウル貿易展示コンベンションセンター
人人また人でごった返す入口。というよりどこからどういう手続きで入るのかカオス
目ざとく外人受付を見つけすんな〜り入れましたヨ

先ずは工芸を集めたA展示室
イジョンスク先生の刺繍がどどーんと展示されてました
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はぁーヨダレものです
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スニムが縫われた心のこもった小物たちもありましたねー
カラフルな蠟燭もあるし
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あ。そこ!手の届かない高さにディスプレイされてるノリゲ!
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ゆっくり見たいのに〜 ともかく師匠を見失わないよう追っかけるので必死です

匠のスニムの作品
遠目には墨で描いた仏画なのね〜 くらいですが
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近づいて見て えぇー!経文を 墨の濃淡で描いてあるのですよ〜
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そこに現れたスニムのトゥルマギも絶品!
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もう30年前のものよって、このくったり感ステキ💗ご自作かしら?

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こちらはパヌジル(お針仕事。日本で言う和裁)の名匠の作品とお針箱
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大きさの違う針山が幾つも入っていて
うーむ。しつけの針、待ち針、縫い針とか使い分けてるのかしら?
と覗き込んで写真を撮ってるのは私たち師匠と後輩の3人だけでした〜(≧∇≦)
また 思い出したら②を書きますね