お庭は緑でわさわさ

韓国へ刺繍修行に行く前から
心奪われ 中国で買い集めた(ちょこっとだけですが)
苗(ミャオ)族や侗(トン)族の刺繍

苗族=ミャオ族は漢族が使う呼称
アジアではメオ族とも
自称はHmongモン族
横浜で展示会があるというので行って参りました
Stiches and Stories 苗族刺繍の世界展
6月2日〜10日
エスニカ
http://ethnica.jp/exhibition-workshop/3926/
膨大な数の刺繍〜!
苗族刺繍博物館http://miao-japan.com/museumの
佐藤夫妻のコレクション(の極一部)にプラスして協力店の出展物も
佐藤夫妻が苗族の伝統を途絶えさせないように
私財を投じて現地に設立された刺繍学校
のサポートに充てられます
買うに決まってるでしょう〜!

まだ手に入れてなかった技法が使われたものを探し
見つけました♪
ピンボケでちょろっと出てるのが馬の毛なんですが
馬の毛を芯に入れた馬毛繍
(韓国刺繍にも人毛を入れる刺繍があります)
水を司る龍と太陽を連れてくる鳥の刺繍も〜

2本の針を使って刺す双針繍

そして見た目はちょっと似てるけど

糸で紐を作り(組紐)平たく留めつけている編紐繍
糸を紐にして留めつけるのはいろいろ種類があって
いくつか持っていたのですが
これはなかったのよぉー
3日は佐藤瑞代さんの講演もあり
お腹一杯になった1日でした
あ〜幸せ

韓国へ刺繍修行に行く前から
心奪われ 中国で買い集めた(ちょこっとだけですが)
苗(ミャオ)族や侗(トン)族の刺繍

苗族=ミャオ族は漢族が使う呼称
アジアではメオ族とも
自称はHmongモン族
横浜で展示会があるというので行って参りました
Stiches and Stories 苗族刺繍の世界展
6月2日〜10日
エスニカ
http://ethnica.jp/exhibition-workshop/3926/
膨大な数の刺繍〜!
苗族刺繍博物館http://miao-japan.com/museumの
佐藤夫妻のコレクション(の極一部)にプラスして協力店の出展物も
佐藤夫妻が苗族の伝統を途絶えさせないように
私財を投じて現地に設立された刺繍学校
のサポートに充てられます
買うに決まってるでしょう〜!

まだ手に入れてなかった技法が使われたものを探し
見つけました♪

ピンボケでちょろっと出てるのが馬の毛なんですが
馬の毛を芯に入れた馬毛繍
(韓国刺繍にも人毛を入れる刺繍があります)
水を司る龍と太陽を連れてくる鳥の刺繍も〜

2本の針を使って刺す双針繍

そして見た目はちょっと似てるけど

糸で紐を作り(組紐)平たく留めつけている編紐繍

糸を紐にして留めつけるのはいろいろ種類があって
いくつか持っていたのですが
これはなかったのよぉー
3日は佐藤瑞代さんの講演もあり
お腹一杯になった1日でした
あ〜幸せ
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PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
ひゃー素晴らしいコレクションですねー
私は買いそびれて後悔しています。
SECRET: 0
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Camelia様
ぐふふ〜私はトン族のも好きでしてー
この世界観がたまりません!
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苗族の画像を見て刺繍に関心が有りましたが、これほどまでに複雑だとは知りませんでした。模様によってはモラに似ていますが刺繍なんですね。最後の紐を刺繍するのはバテンレースに共通したものも見えますし、面白いですね。表現したいものがあって、其れの表現方法が違っている事に興味が湧いてきます。
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PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
谷間のゆり様
おっしゃる通りモラと似た技法ですね
ここで最初の写真(ねんねこ)の下部は龍や鳥を刺繍した布を重ねています
本当にさまざまな表現方法があるものですね!驚きです