日陰でなんとかひっそり
シャンデリアリリーさん 
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カタログの写真では本当にシャンデリアのように
じゃらじゃら〜と咲いているのですが1341
実際はしたから順々に咲いて一度に開花しませんね。。
 
アフリカ原産だからか暑いのも乾燥も平気なグロリオサ 
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赤に遅れて黄色が咲きました
 1343
黄色といっても薄いレモンイエローですね
 
 
 
  
  ソウルの国立故宮博物館で4月27日から5月23日まで開かれていた
英親王一家の服飾展
行かれた方もいらっしゃるでしょうか?
 
本(図録)が出てたので買いました
  『英親王一家の服飾』
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外箱の表
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外箱の裏
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本のカバー 
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本体はゴールド!
 
外見からしてゴージャス!
 
中ももちろんゴージャス!
お宝本です!
  
114,000W! ひぃぃぃーっ
でも豪華なディナーをしたと思えば・・・
本は毎日眺められるし
 
2005年に最後の皇世孫である英親王の第2子
玖氏が亡くなり整理がついたのでしょうか?
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2004年10月景福宮での行事にいらしてました
この行事に刺繍の師匠が出てて見に行ったの


ポジャギ(チョガッポ)を期待されている方には残念ですが 
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宮中では端切れを惜しんでつなぎあわせることはないです
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高価な布がいくらでも手に入りますからね
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表と裏の布の色の重色目といいましょうか
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どの色にどの色の組み合わせが美しいのかが参考になります1537
箱とポジャギは同じカテゴリーですが
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(写真の撮り方が悪くてゆがんでます)
箱の外側、内側、縁の色、とめている紐の色の
組み合わせも参考になりますね

 
 
  
 
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英親王妃である方子女史(韓国での称号はこうです)が発行された
『朝鮮王朝宮中衣装』も持っていたのですが
こちらはチュモニとかは載っていません
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こんな封筒に入ってました
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奥付はこんな風になってます
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電話したらどなたが出るんだろう?
(もちろん今はこの番号は使われてないと思いますが)  

2 Replies to “最後の一家の服飾”

  1. SECRET: 0
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    私なら見ているだけで充分、使いこなせないでしょうけど欲しいですね、このご本。
    ウオンのレートを調べました。
    この本ならお安いもんでしょう。
    海外の編み物本が3,000円、4,000円が当たり前。

    李方子さんの生い立ちからお嫁入りまで、本を読みましたが
    テレビでも紹介されましたね。
    こんなお仕事もされてたんだ。
    やっぱりすごい人!

    ななさんも凄い人!
    お庭、どんだけ〜 お見事です。

  2. SECRET: 0
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    CROKOさま
    > 海外の編み物本が3,000円、4,000円が当たり前。
    海外で手芸のものって高いですよね
    毛糸もびっくりするほど高いですよねー

    波乱万丈という言葉はこういう方に使う言葉かも知れませんね

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