一人勝ちの日日草。
春に種をまいて 芽が出ないのですっかり忘れていて・・・
そのプランターにミリオンベルを植えてましたが
雑草とは思えない堂々とした育ち方に
「こやつ何者?」と抜かずに様子を見ていたら
日日草だったのです。
この時点ではまだ何の花だっけ?と
ここまで咲いてやっとわかりました。
最近はジニアという名で売られているそうですね
さてさて樺色の枠を刺し終えまして
次に黄色を刺したいなー
これに合う黄色は〜 と手持ちの糸を見ると。。
うーん。
もしかしたら足りないかも。ビミョー
5月に宿敵ドクダミで染めたのでは(上の束)少し薄いのよね。
束になってると濃く見えますが刺すと薄く見えるから。
少し色を重ねればよさそうです
クチナシだとちょっと明るすぎるかなー
赤味が欲しいので鍋に玉ねぎの皮を投入してぐつぐつ。
左は1時間ほど着け置きし
右は捨てるのがもったいなかった残りの染液に。
手も黄疸がでたみたいな色に染まっています。
乾いたら・・・
一番下:希望の色の糸、真ん中:1時間着け置き、上:残りの染液
1時間の着け置きが欲しかった色とほぼ同じ!
深みのある色になりました。
それでも刺すと色が薄く見えます
全然関係ない話ですが
マウスのスクロールボタンっていうのでしょうか?
真ん中についてるころころ。
これが効かなくなったので
マウスを分解して掃除をすることに
うぎゃ〜〜〜@0@
光学式なのをいいことに膝の上、布団の上・・・
布の上で使ってはいけませんね。
すごいほこりだらけでびっくりしました
回転軸のまわりのゴムパッキン。
と 思った黒い塊も実はほこりが固まったものでした。
おそろし。
自分の体の中、頭の中、心の中。
どれほどのほこりがたまっているのだろうかと。。
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染めもやるんですね〜尊敬です。
刺すと色が薄く見える、なんと・・大変だけど意義はありますね。
光線で色も変化して見えるでしょうね。
マウスの分解、私もやります。やりすぎて動かなくなって買い換えた事もあります。
机でこのホコリだから、床は??? 机の裏は?
もう考えることはしないです。いつか・・・引っ越す時に? 掃除できます。
ところで、日日草、アップに耐えますね。
開く前の風情も好きですね。
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croko様
染めの先生にその日の気温、水温、PH等々 細かい計算ができないとだめ。と言われましたが
ムリです。私には。
ワインもぶどうの取れた場所、年によって違うように
同じ植物染料でも採れた場所の土壌と水で違う色になるし(排気ガスにさらされる道路わきに生えてたか山奥か)、染めるときの水もどこの水を使うかで違うようなので・・・
常に私はテキトーです。
なので自分で使うのに欲しい色がないときだけ必要分だけしか染めないですよ
基本的に糸は全部オーダーです^^
マウスいっそ壊れてくれたほうが、新しいのに買い換える口実になったかも。
手首の疲れないペンタイプがあるようなんです。でも5000円くらいする。たかっ。
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>染めの先生にその日の気温、水温、PH等々 細かい計算ができないとだめ。
なんとなくわかります。
というのも、時々パンを焼いては持ってきてくれる友人が
湿度によってパンの出来不出来が変わる。
と言っておりました。
自然の力の摩訶不思議ですね。
逆らえるはずはありません。
でも、私の味覚にそこまではわからないので、いつも美味しくいただいております。
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croko様
作る方にとってはちょっとした違いで出来不出来かもしれませんが
crokoさんへの思いはいつも200%なんでしょうね
そんな思いのこもったおいしいパンを食べられるなんてうらやましいです〜